自分でパソコンのハードディスクのデータを無効化（消去）して国が認めている回収業者リネットジャパンを無料で使ってみました。
ハードディスクのデータ消去の方法、リネットジャパンの利用方法を紹介します。
リモートワークでパソコンを新調して古いパソコンがころっがている人は是非参考にしてくださいね。
リネットジャパン利用方法
リネットジャパンではお申込みのの流れでパソコンのデータ消去をリネットジャパンに任せるか、自分で消去するかを選択する箇所があります。
自分で消去する場合には、あらかじめデータを消去しておいた方が回収日の調整が付きやすいかと思います。
データ消去方法のご紹介はコチラから
１．リネットジャパン申込みサイトにアクセスする
まずは、リネットジャパンへ下記リンクからアクセスして
「カンタンお申込み」をクリック。
２．回収してもらうパソコンの台数を選択
パソコンの有無-台数を指定
「黄色」が選択されているところを示しています。
今やなかなかお目にかかれませんが、回収してもらう場合には、黄色枠の □ にチェックを入れましょう。
３．データ消去について
データ消去について自分でするかリネットジャパンに任せるか選択
「台数」はパソコンの台数を指定。
◎ハードディスクのデータ消去（無効化）
リネットジャパンではパソコン（PC）のデータを完全消去してくれるサービス（「お任せ安全消去サービス」有料：3,300円/1台（税込）消去証明書付き）の他に申し込み完了後に無料で使用できるデータ消去ツールがダウンロードできるサービスもあります。
※私は別のツールを使って自分で消去しました。
ツールはスマホ・TV・パソコン周辺機器の総合メーカーであるアイ・オー・データ機器さんが無償で提供してくれているデータ消去ツールです。
・ご参考まで ツールの利用紹介はコチラ
４．パソコン以外の回収品があるかないかを指定
家電４品目（テレビ・洗濯機・冷蔵庫・エアコン）を除く、ほとんどの家電が対象。
※注意書きにある家電４品目については、そもそも段ボール箱に入いることが前提なので無理するのはやめましょうw
５．回収してもらう箱の数を決める
ＰＣ（パソコン）アリの場合「1箱目無料、2箱目以降1,500円／箱(税込 1,650円)」
ひと箱の大きさは、縦+横+高さの合計が140㎝以内、重量20kg以内 なので、スーパー等に「ご自由にお持ちください」にある段ボール箱をもらってきましょう。
６．回収にきてもらう日付と時間帯を決める（最短翌日～２週間先）
回収にきてもらう日付は、申し込み操作をしている翌日から２週間先なので、
２週間より先をご希望の場合は申し込みを先延ばしするしかないようです。
７．回収先の自宅なりの住所、連絡先等を入力
下にある「このサービスを何で知りましたか？」の回答をして「次へ」をクリックします。
８．確認
ここまでに入力した内容を確認できましたら、「申し込む」ボタンをクリックして終了です。
・申し込み完了画面
９．まとめ
使わなくなったPC（パソコン）があって、データ消去って、「面倒」、「方法がよくわかんないわかんない」って人は、リネットジャパンにデータ消去を含めて処分をお願いしてみてはいかがでしょうか。
PC本体、電源コード等を箱に入れて、回収に来る佐川急便のドライバーさんに渡すだけ。宛先等の伝票記入も必要なしで、本当にお手軽でした。
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