浅草寺の初詣 屋台や仲見世の営業時間や混雑具合はどんな感じ?

初詣
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日本有数の観光スポット浅草寺での初詣。最近では外国人観光客にも仲見世や屋台の人気が高く、お正月でなくとも大変な賑わいです。そんな浅草寺の正月三が日の混雑状況や、是非立ち寄りたい屋台や仲見世の営業時間等をご紹介します♪

浅草寺の初詣 屋台や仲見世の営業時間はいつからいつまで?

通常、浅草寺境内諸堂の開堂時間は午前6時30分から午後5時まで

ただし、お正月三が日は以下の通り

大晦日:06:30~17:00
1月1日:0時~19時、20時くらいまで
1月2日、3日:06:30~20時くらいまで
1月4日以降:06:30~17:00
※境内は24時間開放で夜間でもおみくじはひけます。

冒頭でも述べたように浅草寺は日本有数の観光スポットでもあるためお正月以外でも非常に混雑しています。

 

屋台の営業時間

参拝客目当ての露店・屋台も、境内に立ち並び、営業時間は浅草寺の開堂時間に合わせており19時くらいまでとなっています。

仲見世商店街の営業時間

仲見世の営業時間は実はお店に寄りけりで、多くは朝9時から夜6時までの営業で、早くて8時、遅いところで10時開店、閉店は17時のところもあれば20時に閉めるお店もあります。

参拝者が多いため仲見世では食べ歩きが禁止されています。
基本的にはお店の前で食べるか、持ち帰るかになります。出来たてすぐにお店の前で味わうことをおすすめします。

浅草寺の初詣 屋台や仲見世の混雑具合や待ち時間はどんな感じか

信じがたいですが、毎年三が日だけで280~290万人、1日あたり95万人、
単純計算で1時間に約4万もの人が行き交うわけですから混雑を避けたくとも避けようがない参拝者数なのです。

参拝には雷門から並ぶことになりますが、とにかく混雑しており雷門と記念写真を撮る人で溢れていますので記念写真は参拝後の方が気が楽です。

朝の時間帯であれば、仲見世通りからちゃんとお参りしたとしても、30分から1時間弱ぐらいでお参りできると思います。

例年1月4日になると少し落ち着きを取り戻し、仲見世通りも比較的歩きやすくなるのですが2020年の4日は土曜日であるため三が日とほぼ変わらない状態が予想されます。

浅草寺の場合露店の屋台は、仲見世があったり境内の奥にあるためか意外とそれほど並ぶことはありません。

元旦 屋台や仲見世の混雑具合

参拝者で最も混み合う時間帯は例年31日23時~元旦3時頃。
再び混み合うのが朝10時頃からになるため仲見世や屋台を回るには8時~9時頃の開店に合わせて訪れるのが比較的回りやすいと思います。

2日 屋台や仲見世の混雑具合

特に屋台は参拝者数がピークになる時間帯に営業するお店が多いです。
元旦ほどの混雑にはならないですが、それでも人が多いことに変わりありません。

3日 屋台や仲見世の混雑具合

2020年三が日の内最も参拝者数が少ない日が3日と見ています。
(くどいですが三が日の内です)
2020年の1月4日、5日は土・日曜となるため混雑を避けたいと思った人の多くが参拝に来るのでは?と思っています。

浅草寺の初詣で屋台の空いているおすすめ時間帯

冒頭でも述べたように浅草寺は日本有数の観光スポットでもあるため
お正月以外でも非常に混雑しています。
お正月3日間、三が日は1日あたり95万もの参拝者でとんでもなく混雑します。

浅草寺の初詣で元旦から3日までの三が日で避けたい時間帯は

三が日の参拝者のピーク時間は下記の通り
1月1日:31日23時~1日3時  2~3時間待ち
   :9時~17時 1~2時間待ち
1月2日:11時~17時 1~1.5時間待ち
1月3日:11時~17時 1~1.5時間待ち

やはり、混雑ピークの時間をさけ、出来立てを食することができる9~10時頃に屋台を訪れるのが得策です。

浅草寺境内の屋台はいつまで出店しているのか

例年三が日を過ぎると徐々に屋台の数が減っていくのですが、これは当然浅草寺に参拝に来る人出に合わせての事。
ただし、2020年は三が日直後の4日5日と週末の土日となるため5日までは全店出店するのでは?とみています。

浅草寺初詣のまとめ

浅草寺は日本人にも外国人にも人気の観光スポットであり、1日に95万人が訪れる初詣の混雑は避けられそうにありませんが、それでも時間を狙って行くことで、少しは人混みを逃れる事ができます。

日本情緒あふれる下町、浅草での初詣は、きっと素敵な1年を迎えることができると思います♪

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